長い冬もいよいよ終わりに近づいてきましたが、皆様にはますますご健勝のほどお喜び申し上げます。
さて、今回3月5日に株式会社クロス 代表取締役 得平司の新著「ヤマダ電機のPCDA経営」が発売されることをご案内致します。
今回の本の要旨をご説明します。ヤマダ電機さんが2000年に東京証券取引所に上場してから11年間で売上が6倍、経常利益が13倍となり、その成長分析を行いました。そして、ヤマダ電機さんの成長要因としてマネジメントを取り上げて分析させていただきました。
ピーター・F・ドラッカーのマネジメントが注目を集めていますが、ヤマダ電機さんのマネジメントにも学ぶものが多くあります。マーケティングも大事ですが、もっと大事なことはマネジメントであることだと分かります。本著ではヤマダ電機さんの革新的マネジメント手法を紹介しています。3月5日の発売をご期待ください。