2024年上期家電市場成長戦略オンラインウェビナー
2024年度は3段ロケットスタートで
上昇気流に乗れ!
2023年度も終盤となってきました。2023年度の家電市場は単価上昇があったものの、顧客の買い控えによる販売台数の減少が見られたことで市場全体としては前年をやや下回っています。
それでは、2024年度はどうでしょう。市場全体としてはほぼ前年並みですが、デジタル系商品は厳しめ。白物系商品は回復基調。季節系商品は前年並みといったように商品部門によって差が出てくると予測しております。
ただし、2024年の家電市場は例年とは異なるいくつかの特徴があります。
1つ目に、前年度の1Qが悪かったため2024年度の1Q(2024年4月〜6月)はある程度高い成長が期待できます。
2つ目に、2Q(2024年7月〜9月)は実質賃金が物価上昇を上回り始め、消費が上向いていくことが予想されます。
3つ目に、3Q(2024年10月〜12月)は新製品の投入等の時期ですが、円安によるコスト上昇が改善され、浮いたコスト分をマーケティング活動に当てて魅力的な新製品投入が出来ることです。
1Qから3Qまで起こる3段の市場の追い風要因を踏まえ、四半期ごとに的確に対策を行うことで好業績が期待できます。
今回のウェビナーでは、2024年度の需要の変化を掴んで成長するための政策をご提案いたします
多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。
ウェビナー概要
開催日 | 2024年3月14日(木) |
---|---|
開催時期 | 14:00~16:00(質疑応答、途中10分休憩含む) |
会費 | 一人24,000円(税込) ※恐れ入りますが振込手数料は受講者様にてご負担をお願いいたします |
会場 | Zoomによるオンラインでの参加 ※事前にZoomのインストールをお願いします |
お問い合わせ窓口 | ウェビナー事務局 担当:鈴木 E-mail:seminar@cross-fd.co.jp |
お申し込みから受講までの流れ
講師紹介
株式会社クロス 代表取締役 / 流通戦略・営業戦略コンサルタント
ウェビナープログラム
14:00~15:00 |
1部 景気動向、消費動向、家電市場動向 1. 2023年の分析から2024年を考える
①景気動向 2.2024年の家電分野別市場予測
①AV家電 3.家電量販企業の品揃え拡大から関連市場を見る
①リフォーム 4.2024年の家電行事カレンダー
①4~9月の主な行事 |
---|---|
15:00~15:10 | – 途中に10分休憩を挟みます – |
15:10~16:00 |
2部 2024年度の家電量販企業動向 1.家電量販企業の2023年度の決算予測
①ヤマダHD 2.家電量販企業の2024年度の売上目標と戦略
①ヤマダHD 3部 2024年はロケットスタートで成長基盤をつくれ
1.2024年は3段階の上昇気流に乗れ
①1Qは前年の落ち込みカバー 2.ロケットスタートのためのアジャイル営業活動
①4月の店頭展示強化と在庫補充 3.新しい変化に乗れ
①ショールーミングからショーショッピング – 質疑応答 – |
Zoomのインストールについて
本ウェビナーはZoomによるオンライン開催です。
ウェビナー当日までに下記URLからZoomをダウンロードした後、インストールしておいてください。(無料)
Zoomのダウンロードやインストールについてご不明な点がございましたらウェビナー事務局までお問い合わせください。
本ウェビナーの受付は終了いたしました。
後日、録画版の販売も予定しておりますので、当日ご都合の合わなかった方・申込に間に合わなかった方はぜひご検討くださいませ。
また、前回の「2023年下期家電市場成長戦略オンラインウェビナー」の録画版は販売中です。
ご興味のある方は下記よりお申し込みくださいませ。
詳細はこちら