薄型テレビの年間出荷台数・前年比の推移

薄型テレビの年間出荷台数・前年比の推移
薄型テレビの出荷台数・前年比の推移

2026年1月の出荷台数は351千台・前年比104.8%と好調なスタートを切りました。2025年1月の335千台、2024年1月の354千台と比較しても高い水準であり、年始商戦での堅調な需要が確認できます。2月は335千台・102.0%と前年を上回ったものの、伸び率はやや鈍化しました。2025年2月が329千台・前年比94.5%と低調だったことを考えると、前年のハードルが低かったことも102%という数字の背景にあります。 3月は377千台・97.2%と、3ヶ月間で初めて前年割れとなりました。2025年3月が388千台・前年比99.3%だったのに対し、2024年3月は391千台・98.7%と、3月は例年やや弱含む傾向がありますが、2026年は前年の388千台を下回る結果となっています。ただし377千台という絶対数は2024年3月の391千台に近い水準であり、大幅な落ち込みではありません。 2024年は年間を通じて前年比プラスの月が多く、特に7月(110.1%)や10月(114.8%)に大きく伸びた年でした。2025年は年前半に前年比100%前後で推移した後、10月に85.5%と大きく落ち込んだものの、11月・12月は101.7%・101.9%と持ち直しています。2026年は1〜2月の前年比プラスから3月に前年割れへ転じた形ですが、2024年の高い実績(年間を通じて概ね好調)に対する反動という側面もあり、今後の4月以降の推移を見極める必要があります。新生活需要が本格化する春商戦でどこまで回復できるかが注目ポイントです。

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※出典元:電子情報技術産業協会(JEITA)

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